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シーズン途中で新しいメンバーが入った、成長してサイズが合わなくなった、長く着てくたびれてきた——チームウェアを一度作ると、こうした追加注文・再注文の場面は必ずやってきます。「また最初からデザインを作り直すの?」「1枚だけでも頼めるの?」と不安に思う方が多いのですが、実際には初回よりずっと簡単です。この記事では、追加注文の仕組みと依頼の流れ、そして初回発注の段階で追加を見越しておくコツをまとめます。
追加注文は1枚からOK。初回との違い
HERCULEGEARでは、はじめてのご注文は5枚からお願いしていますが、一度発注したことのあるチームの追加注文は1枚から対応しています。新メンバーが1人だけ入った、キーパーの分だけ作り直したい、といった場合でも遠慮なく相談してください。
初回との大きな違いは、デザインのやり取りがほぼ発生しないことです。初回はヒアリングからラフ案、修正を経てデザインを確定させる工程がありますが、追加注文では確定済みのデザインをそのまま使うため、枚数とサイズが決まればすぐ生産の準備に入れます。全体の流れ自体は発注から納品までの7ステップと同じですが、体感としては大幅に短い工程で進みます。
| 項目 | 初回注文 | 追加注文・再注文 |
|---|---|---|
| 最小枚数 | 5枚から | 1枚から |
| デザイン工程 | ヒアリング〜確定まで数往復 | 原則なし(確定済みデータを使用) |
| 伝えること | 用途・デザイン希望・枚数・時期 | アイテム・サイズ・枚数・ネームや番号 |
| 納期の目安 | 入金確認から約8週間 | 入金確認から約8週間(同じ) |
同じデザインで作れる理由。データはこちらで保管している
「前と同じものを作りたいけれど、データが手元にない」という心配は不要です。過去に制作したチームのデザインデータと仕様はこちらで保管しているので、チーム名を伝えてもらえれば、どのアイテムをどんな仕様で作ったかをこちらから確認できます。担当者が代替わりして前回の経緯が分からなくなっている場合でも、チーム名さえ分かれば話が進みます。
チームウェアの多くは昇華プリントで製作しており、版を保管しておく必要がある印刷方式と違って、データがあれば同じデザインを何度でも再現できます。昇華プリントの仕組みは昇華プリントの解説記事で詳しく説明しています。なお、生産時期が離れると生地のロットにより色味にわずかな個体差が出る場合はありますが、並べて見比べない限り分からない程度が一般的です。
「前回のサイズ表が見つからない」という相談もよくありますが、こちらに前回の注文内容が残っているので、それを土台に「今回は前回のLサイズと同じで1枚」という伝え方ができます。チーム側で過去の資料を探し回る必要はありません。
依頼の流れ。伝えるのはアイテム・サイズ・枚数・番号だけ
追加注文の依頼はシンプルです。公式LINEで「追加をお願いしたい」と伝えたうえで、次の4点を共有してください。
①チーム名(前回の注文を特定するため) ②アイテム(ゲームジャージ、練習Tシャツなど) ③サイズと枚数 ④ネーム・番号を入れている場合は選手名と背番号。番号入りのウェアは既存メンバーとの重複がないかをこちらでも確認しますが、チーム側でも欠番・使用中の番号を整理しておくとスムーズです。ネームや番号の入れ方の種類は名入れ・番号マーキングの記事にまとめています。
内容が確定したら請求書を発行し、入金確認後に生産開始という流れは初回と同じです。数量とサイズが揃ってさえいれば、やり取りは数往復で完了します。
納期の目安と頼むタイミング
気をつけてほしいのは納期です。追加注文は1枚でも通常の生産工程を通るため、納期の目安は初回と同じく入金確認から約8週間です。「1枚だけだからすぐできるだろう」と考えて大会直前に依頼すると間に合わないことがあります。時期によって前後するため確約はできませんが、新メンバーの加入が決まった時点、遅くとも着てほしい日の2〜3か月前には相談を始めるのが安全です。
また、春の新入部員や新年度の入社など、追加が複数人まとまって発生しそうな時期は、1枚ずつ都度頼むよりまとめて依頼するのがおすすめです。やり取りと納品が1回で済み、同一アイテム5着以上なら割引の対象にもなるため、1枚あたりの負担を抑えられる場合があります。
初回発注のときに追加を見越しておくコツ
追加注文をスムーズにする工夫は、実は初回発注の段階でできることが多いです。これから初めて作る方は次の3点を意識してみてください。
第一に、予備を1〜2枚含めておくこと。番号なしの無地仕様やスタッフ用サイズを数枚持っておくと、急な加入や破損時に8週間待たずにしのげます。第二に、サイズ表と名簿を発注後も更新し続けること。誰がどのサイズを着ているかが残っていると、追加時の指定が一言で済みます。サイズの集計方法はサイズの選び方と集計のコツを参考にしてください。第三に、背番号の付番ルールを決めておくこと。新メンバーには欠番の若い順から割り当てる、などのルールがあると番号の重複確認が不要になります。
チームウェアは一度作って終わりではなく、チームが続く限り付き合いも続くものです。HERCULEGEAR(エルキュールギア)では過去の注文内容を踏まえて対応するので、2回目以降ほど手間は減っていきます。まずは現状を気軽に相談してください。
前回と違うアイテムを追加で頼むこともできますか?
追加の1枚だけでも料金は同じですか?
何年も前に作ったウェアでも再注文できますか?
新メンバーの一着も、くたびれた一着の作り直しも、1枚から。チーム名だけで話は進みます。

